こんばんは ピロウです。

今回も漫画のメイキング風のお話です。
久しぶりに漫画を描くので、今までどう描いていたのかを思い出すコーナーです。


第一回目:「キャラクターの気持ち」


絵や漫画の描き方は、書店のメイキング本やpixiv等で私より立派過ぎるものが
沢山公開されているので、私の場合は 「あの時何を考えて描いてたの?」
という所を中心に書いていこうと思います。

ちょこっとでも楽しんでもらえたら嬉しいです。


今回は 「こころの距離」 について。


前回の、 「キャラクターの気持ち」ではキャラが一人の時 どう描いたか? という
内容でしたが、今回は 二人の場合ではどうなの? というケースです。


・相性編
まずキャラ同士で相性を想定した場合、やりとりでどう違ってくるのか。

・相性が悪い場合。

参考シーン:君ノ翼
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文(黒髪)と 椛(白髪) のやりとりです。
椛は文をあまり好きでない、受け止めたくないので身体も顔も向ける気配がありません。

このお話では椛は 「翼を手に入れたい」 という願望を持っており、
修行をしていても手に入らないものが目の前に映ります。
(3~4コマ辺り)

翼を持っている文に対し、それがますます椛にとって心を開けないきっかけとなり、目も閉じます。

感情や立場が、二人を遠ざけます。

文の方は一見笑顔ですが、セリフと表情を微妙に合わせず、
胡散臭さが見え隠れ。

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あからさま過ぎる椛の態度に、このあと文は・・・


・相性が良い場合


二次創作の、特に椛は色んな性格のタイプがありますが
この本の場合の椛は多くを語らない職人気質な性格にしています。
(何故なのかはまた次回以降に)

それもあって、真っ先に自分を理解しようとしてくれるタイプのにとりが
とても好きです。

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ポイポイ



・歩み寄り編

次に「歩み寄り」で距離が縮まるケースです。

参考シーン:妖夢と猫式神

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紫と幽々子に仕事を与えられる二人。
始めは微妙な感じ。

しかし、お互いが少しづつ話し合う事で、今まで見えなかった共通点が
見つかっていき、親近感が沸いてきます。
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足先が相手に向き、興味がでている。


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相手を認め、瞳の瞳孔も大きくなる。


先ほどの文と椛のケースとは対照的に、お互いが歩み寄ろうとしています。
そのきっかけは何気ない会話だったり、仕草から来ているのかもしれません。

私は人の話を聞く前に、ついつい自分が喋ってばかりになっちゃいます・・・


・おまけ編
ドラマや映画で、とある登場人物二人が、ドアや壁越しに会話している・・・
というシーンを見た事はないでしょうか?
時にそれは 「二人の間にはカベがある」 という事を表していたりするようです。


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二人の間に直線的に障害物を置いてカベを作っています。
少し効果が薄かったかも・・・。

このように登場人物の立ち位置を表現する為に、背景や舞台を利用して
絵面的に作る事もあるようです。

ゲームでもラスボスって大体が高い塔のてっぺんにいたりしますよね。
あれもそれなのかなぁと思ったりします。


・・・今回はこんな感じです!


まとめると、
「仲良くなるきっかけはいくらでもある!」

というお話でした。

また長い記事でしたね。
楽しかったです。


そんな感じで描いている東方の漫画本は
以下の所で委託しております!

とらのあな様:http://bit.ly/1d3xA1s
メロンブックス様:http://bit.ly/1dAPAwb


参考になった本

「マスターショット2」



それではまた次回の更新で!