花風こはる02_塗り00






























バナー&カットイン

































まずは短いカットインから作っていく。
絵コンテの正面ポーズは前回のイラストを使って、今回の両手を広げた絵に繋げる。

久しぶりにオリジナルを描いて思うのは、寄り道や鍛錬の時間はいくらでもあるけれど
自分の作品を残す時間は、とても有限的に感じる。
しかし寄り道もとても大事だと思うので、せめて作る時間を増やす環境を作っていきたい。

というのも、ここ数年 時間割をいれた日記を毎日つけているのだけど
ビックリするほど自分はやりたい事に対して時間を投資していない事に気付いてゾッとした。
なんだかんだでダラダラ過ごしていたりする。
元々はレコーディングダイエットをする為に始めた日記だったけど、
おかげでダイエットが成功したので、この方法を応用して計画的に絵を描いたり、物語のヒント、気付きや
仕事等のスケジュール管理を鍛えられないかと思い、自分でオリジナルの日記を作って
今ではそれに記入している。 でも仕事の管理はまだまだまだ難しい・・・。

もっと昔から日記を付けていれば良かったなぁ・・・と思う。
それこそ物心つくくらいの頃から。
しかし小学生の頃は結構しんどい思いもしたので、まだ脳内で少しでも美化していた方が
いいのかもしれない・・・。

さて、塗りは簡素に・・・と思っていても顔はやっぱりグラデも入れてしまう。
もっと良くなるかも!良くなるかも! とついつい頭が熱くなってしまうのだ。

スプライトアニメを作っていると、普段何気なく見るような絵が自動的に
頭の中でパーツ分解され、「こう動かせるかな?」とか考えてしまう。
確か初めてマインクラフトで遊んだ時も、外に出た時に「あの建物ならマインクラフトで作れるな・・・」
と目の前がポリゴンに見えた時があった。
ここまでは別に構わないと思うのだが、実際にスプライトアニメ用に絵を描くと
レイヤー化する事を考えてしまい、無意識に単調な線を引いてしまう。

似たような事で、デジタル(特に二値絵)絵を描いていると、色分けの際の塗りつぶしの
手間を考えてしまい、線と線とピッタリ繋ぐ様な描き方をしてしまう。
このことで、「ここは線を引かない、描かない」という描き方を排除してしまっているのである。
これだと想像させる余地であるとか、繊細な描写が弱くなる。

・・・と思ってみてもこれは描いてる最中だと中々気付けない。
入れ込む情熱も持ちながら、より魅力的なモノが作れるように
自分を一歩ひいた目を持つ感覚を作っていきたい。


でも、顔はつい描きこんじゃう・・・^^(反省)